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忍一時風平浪静、退一歩海闊天空

忍一時風平浪静、退一歩海闊天空

一時の我慢で、風が穏やかになり、波が静まり、
一歩退けば、視野が広がり、海が果てしなく見え、空がひらける。

一時的に耐えることによって“風はなぎ、浪も静かである”。つまり、なにごともなく平穏である。一歩退くことによって“大自然が広々としたさま:(比喩)考えることや話すことが何の束縛も受けず、無限に広がる”。(小学館:日中辞典)



状況や考え方が行き詰まったとき、思い込みのままにすぐに白黒をつけずに、別の発想をしてみれば、気持ちが穏やかになり、世界観が広くなり、道が開き、良い解決方法が見つかります。

衝突が起こった時に、双方が少し譲り合って話し合えば、極端に走らず、スムーズに解決できるかもしれません。


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